シングルマザーストレスフリーになるまで

そんなこんなで只今シングルマザー

一人暮らしからの里帰り<妊娠、里帰り編>

 

 

わたしの久々の1人暮らしが始まった。

 

駒沢公園に程近い場所

会社には自転車通勤出来る距離

新しい自転車も買った

 

新しい生活

 

誰にも邪魔されない睡眠

 

快適すぎた

 

そんな折、犬達に会いたいでしょと、

犬達を連れてくる別居旦那(元旦那)

 

週末婚かのように、我が家に通う別居旦那

 

どうにも振り払えない断れない弱い私がいた

なぜあの時私言いたい事も言えなかったんだろう

 

実家の車で我が家まで通う人

そしていつも車を近くの駐車場にとめる

 

ついには我が家に泊まる日も出てきて

車は昼前位まで止めっぱなし。すごく不経済

もちろん婚姻費なんてもらってませんよ?

 

朝は相変わらず弱い別居旦那は、朝遅くまで寝ていた。

 

この人何しにきているのだろうと何度も思った。

あの時帰って貰えば良かった

 

わたしのベッドを占拠し何度起こしても起きないので歯医者の予約して歯医者に出かけた時があった。

帰るとすごく怒っている

意味がわからない

 

あーこの頃になぜ、こんなダメな甲斐性なしの別居週末婚旦那と会っていたのかと思うと

本当に時間の無駄だった、

 

仕事から解放される土日のわたしのプライベートは大体が潰された。

奴は少しモラハラ気味だった

 

 

そんなこんなである日妊娠が発覚

 

 

まあ普通のご家庭なら両手手放しで喜ぶところだと思うが、、

 

 

何ともかんとも週末婚別居家庭

 

 

仕事は産休とり復帰することにしたが、

ひとりは心細い

そして甲斐性のない週末婚旦那

 

 

私は妊娠7ヶ月の時、めいいっぱいの有給消化をし、里帰り出産を決めた

 

 

 

不安ながら実家でのんびり、

田舎ぐらし大好きな猫との生活のはじまりはじまり。

 

 

 

続く 次は、里帰り出産からの育児

 

 

 

賃貸物件トラブルからの別居 <結婚編>

 

 

そんなこんなで不穏な状況のもと、

1Rで家庭内別居をしていた昼夜逆転生活の私たち。

そんな中、ある日お誕生日プレゼントと

もう一匹のチワワがやってきた。

 

 

 

は?何やってんの?相談は?

幾らで買ってきたの?そんなお金あるの?

この状況下でありえないんですが!?

呆れてものが言えない。

驚かせようとしたならある意味成功、ある意味。

 

が、、、命あるもの。大切に2匹を飼う事となった。

 

 

 

やがてある日、

リーマンショック

が訪れた。

 

 

FXやっていた元旦那撃沈

 

 

そんな中で1本ブランドの方を進める

パチプロと元旦那

 

 

平行して頭を悩ませる出来事が!

我が賃貸デザイナーズマンションの

地下の一部屋一部屋に割り当てられたトランクルームに、

(おおよそ4畳半の、鍵あり、地下なので窓などなし)

最近見たことがない外人多数出入りしているという事態。

なんなら飲み会までしている模様

 

 

噂ではそのトランクルームをアジア人(日本人もアジア人だが、恐らく中国人?)に

賃貸として貸している住居人がいるとかいないとか。

 

 

 

ポストには家賃はここに払ってくださいとの嘘くさいような書面。

それに対していや、こちらにという別の書面。

 

うーん、どれもこれも怪しすぎて

何を信じて良いかわからない状況。

 

色々調べたり、隣人(この状況になり初めてお会いした)との協議の結果、

法務局に供託する事に。

 

*この方法をとることにより、家賃滞納にはならないということになり、大家さんに対しても有利な方法になります

 

 

賃貸契約も色々うやむやになりそうだったのと、

住居人以外の色んな人が出入りする家にも不安。

 

さらに家庭内のあれこれもあり、

元旦那も収入なく資金繰り怪しい状況、

生活費は私に比重がのしかかった

 

 

私は元旦那に、

 

「私1人で引越します」

「あなたは自分の経済状況、仕事が落ち着くまで実家に帰るなり何かしら自分で考えて」

 

 

 

と突き放し、有無を言わさせず別居宣言をした。

 

 

 

そうしてなる早で1Kの賃貸を契約した私は

一人暮らしを始めた。

犬達を飼う事は条件的に難しかったので

渋々断念。

 

 

家財類はほとんど私の賃貸マンションへ。

元旦那は犬達とともに八王子の実家へ。

 

 

家賃は1人になり、その分嵩んだけど仕方ない。

 

 

 

別居生活が始まった。

 

 

 

続く

 

次は 一人暮らしからの里帰り<妊娠、出産編>

 

 

 

 

 

引越し <結婚編>

 

 

そう、ある日

生後3ヵ月のチワワをペット禁止物件に迎えた為、

 

引越しをした私たち。

所謂、新婚生活

 

 

そこから心機一転と思いやり直そうと思った矢先、

 

 

ある日共通の友達の結婚パーティーに招待された先で、

なんと驚愕の事実を知ることとなる。

 

 

 

 

「会社辞めちゃうのさみしいわ〜」

元旦那の会社の人からの唐突な私への一言だった。

 

 

 

聞き間違いかと耳を疑い、再度確認。

 

 

 

 

会社を辞めるだと?

 

 

 

1ミリたりともそんな話はご本人様から聞いていない。

結婚している、一緒に住んでいる私だけ知らないのか?

 

 

 

動揺を隠しきれず、その場は取り繕う。

適当に返答し、私の脳内はフツフツと沸騰していった。

 

 

 

翌日、

 

 

もちろん問いただす。

 

 

 

「全く聞いていないんですが、会社お辞めになられるの?

次の仕事はもちろん決まっているんだよね?」

 

 

無回答の沈黙。

 

 

そして呟くように、

 

 

元旦那「実はもう有給消化期間に入っている」

 

 

私「は?」

 

 

 

え、今まで会社いってたそぶりは、、、

リストラ公園父さん?

 

 

 

衝撃的な事実。

 

 

そして次の仕事は決まっていない。

 

 

後日、私宛にお詫びの手紙がテーブルの上に置いてあった。

その内容は、いわゆる言い訳の羅列。

 

 

 

 

な、なんて男と結婚してしまったんだ私。

 

 

 

こんな計画性のない奴と見抜けなかった私を残念に思った。

 

 

 

 

 

 

家賃、生活費はその頃子なし共稼ぎだったので折半していた。

パチプロの友達とこれから自分のブランドを立ち上げるとの事。

お金の面で迷惑かけるつもりはないと言われたが、

なんの根拠を持って?

 

 

 

 

それからというもの、なんの準備もなく、

とりあえずの資金だけパチプロの友達から出資してもらい、たまに打ち合わせをするといって出かけ、

 

 

 

ブランド名からのスタート

(あのー、辞める前に事前準備とかなかったのでしょうか)

 

 

はい、何も準備も計画もない。

 

 

 

それから、もちろん収入のない元旦那は家賃折半支払いすることも、ままならず、

 

 

 

深夜になにやらこそこそとPCをいじり始めた。

 

私はというと、激務の仕事で、朝早く出勤し、夜遅く帰る生活。

 

 

私が出勤する時間には寝ている。

朝ベットから眠さから捻り出した行ってらっしゃいみたいな声がたまに聞こえる。

 

 

 

昼夜逆転生活のはじまりはじまり。

 

 

 

 

私たちはデザイナーズ物件に住んでおり、

広い1Rの物件。

 

 

 

深夜にカタカタPCの音。

 

 

 

元々睡眠が浅い私。

もちろん気を使い、過ごしていたんだろうけど本当にストレス以外の何物でもなく、

 

 

私は必要最低限の時間しか、家の中にいるのが苦痛となった。

予定がなくとも、外で過ごすことが多かった。

結婚記念日も仕事の予定をこじつけて深夜に帰った。

 

 

 

 

 

寝に帰る家。癒しはロングコートのチワワ。

ただそれだけ。

 

 

 

 

 

元旦那、深夜に何をやっていたかというと、

ハイリスクなFXに手を出していました。。。

 

 

 

 

 

 

 

続く

次は賃貸物件トラブルからの別居 <結婚編>

犬を飼う <結婚編>

 

 

同棲していたある日、

 

 

 

 

女の直感というのだろうか、なんとなく

彼(元旦那)のカバンの中を見た。

 

 

 

 

でたよ、でたでた、私の直感ってすごい。

 

 

 

女とのプリクラ2ショット

背後からの抱擁

 

 

 

 

すぐさま証拠品没収

 

 

 

 

いても経っても居られず、

話があると切り出し、目の前に叩きつけた

 

 

 

 

ぐうの音もでない

 

 

 

 

私この家出ていきます

このプリクラに弁解の余地もない

 

 

 

荷物をとりあえず大きめのBAGに詰める

言い訳にならない言い訳で阻止しようとする彼(元旦那)

 

 

 

 

あーこの時も見誤ってたんだよね私。

馬鹿な私28.9歳

 

 

 

出ていこうとする私を羽交い締めにされる

柔道の寝技か?

 

 

男の力は強い

 

 

力尽きて抵抗する力もなくなり、

その場で出ていく事を断念し、

 

 

 

翌日の仕事帰りに計画的に決行

 

 

 

女友達とスパ、ラクーアでひとまず

夜を明かす。

 

 

 

帰らない私に何度も何度も電話が入る。

とってもウザいので、共通の友人である友が

代わりに電話にでる。

 

 

友曰く、

 

 

「何したら戻って来てくれるか、聞いてくれだと。

 

 

どーする?」

 

 

もうヤケになっていた私は、

いつか将来的に飼おうと思っていた、

「チワワ飼ってくれるなら帰ります」とありえない条件を提示した。

 

 

 

何故なら、賃貸物件はペット不可物件だったからだ。

 

 

彼(元旦那)は友に、

「わかりました。なので私に帰ってきて欲しいと伝えてくれ」と伝言した。

 

 

 

 

取り急ぎ、同棲していた逃げ場も大してお金もない状況の行くあてもない私は渋々と元の生活に戻った。

 

 

 

 

ある日、そう突然に生後3ヵ月のチワワがやってきた。

 

 

 

そうして、

早々に2人での引っ越しを決めた。

 

 

 

 

なんとかうやむやにされた私。

かなわないであろう条件を出し、出ていく計画を練っていた私のはずだった。

 

 

 

その後の結婚話だった。

結婚の迷いは他にも小さい事も含めこんなところからだった。
正直プロポーズされても曖昧に答えた事しか覚えていないが、結婚の話がトントンと進んだのだった。

 

 

 

 

 

続く

 

チワワは今も健在13歳☺︎

 

 

 

 

結婚したのは三十路 <結婚編>

 

30を目前に仕事をバリバリしていた私。

30歳、結婚期だよなーと思っていた私。

彼(元旦那)とは同棲の間柄だった。

 

出会ったのは、確か22.23歳。

同じビルのテナントでの店長送別会で。

 

そこからなんとなくで付き合って7.8年経って結婚した。

 

 

結婚、いま思えば恐らく惰性と情。

 

 

飽き性の私がこんなに長く付き合った人もいなかったし、

こんなもんかーと。

それが良くなかったのかな。

 

 

 

 

今結婚迷っている人がいれば即アドバイス

迷いが少しでもあるなら結婚はしてはいけない。

 

 

 

 

 

正直付き合っている時も他の人からお声がかからないわけではなかった。

なぜ、あの時彼(元旦那)を選んだのだろう、後悔でしかない。

 

 

 

 

 

一生の不覚!

 

 

 

 

 

ちなみに結婚式は親族だけのハワイ挙式でした。

後日結婚パーティーをしようと言っていたが、

そんな気持ちもワクワクも起こらず、

淡々と日にちだけが過ぎていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

続く

世の中の悩める母へ

このブログは、

世の中の悩める母へ

あなただけじゃないよという共感とともに

我慢しなくて良いよという指針を、

私の体験談から少しでも気持ちが楽になる人が増えますように、少しでも気持ちが解放されますようにと、

願いつつ、

書き留める事で時間の経過とともに薄れて行くであろう感覚から同じ過ちを繰り返さないよう

自己啓発の意味も込めてはじめました。

 

結婚

出産

育児

仕事

離婚(協議離婚→調停離婚)

現在のシングルマザー

 

に至る現状を赤裸々に綴っていこうと思います。

 

お付き合い下さいましたら幸いです☺︎

 

 

<8歳娘ハマりもの>

これは娘がハマっているLEGOです。

世界的な建造物色々ありますので、

誕生日とか特別な日のプレゼントとして!

出来上がったらインテリアにも良いですよ!